『のりものあいうえおリングカード』は、「しょうぼうしゃ」「ぱとかー」「ひこうき」など、子どもたちの大好きなのりものの名前が50音順に入っているリングカードです。
我が家では、文字に興味を持った3歳さん(当時年少)の時に子供に与えてみました。
のりもの あいうえおリングカードのよかった点
「あ」はアイスクリーム販売車。

リングカードはたくさん種類があります。
今回ご紹介している、のりもの、どうぶつ、などのジャンルが分かれたものから…
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ジャンルにとらわれず全般的なことばを扱ったものまで…
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我が家が選んだのりもの あいうえおリングカードは、カードの絵柄が可愛くてそれがこのリングカードにした決め手になったともいえます。
ですが、一輪車、三輪車、など普段そんなに触れ合う機会のない乗り物が多少あり覚えにくかったです。
子供から見たら違いがわからないので、「全部、自転車!」と言っていました。
その他、南極観測船なんていうのもありました。笑
カードの特徴
このリングカードの良いは点「カルタ遊びができる」ところと「外出時に持ち出しやすい」ところです。
カードは結構厚みのあるカードで、折れにくく丈夫にできています。
表にイラストとひらがな、裏に車の名称が書かれています。
一緒に小冊子が入っていてそこにクイズが載っていて、親の工夫次第でいろいろな遊びができるようになっています。
クイズは子どもはよく食いつきました。
遊び方としては、カルタ、クイズ、五十音順並べ、など…ゲーム感覚で学ぶことができたので良かったです。

ちなみにカルタの遊び方は、読み仮名カードはないので親がカードをみて読み上げて子どもがそれを見つけるという感じです。
この遊びのためには親も乗り物の名前を覚える必要がありますが、乗り物好きキッズの親ならすんなり言えると思います(笑)
「を」は「穴を掘るショベルカー」だと、数年経った今でも覚えています!
ひらがな学習に効果的だった理由
我が家では、このリングカードとひらがな表をトイレに貼って眺めるというのがひらがな学習に効果的でした。
ひらがな学習って、本当に子どもが興味をもてるタイミングが大事だと思います。
私は個人的にひらがな学習は子どものペースに合わせて、焦らずに行うことがいいと思っています。
ですが、「のりもの」や「どうぶつ」といった子どもが好きなものでわざと興味を持たせるということも効果的なのではと思います。
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