2歳・3歳のレゴデビューにぴったりなレゴデュプロ。
また、もう少し大きくなるとレゴクラシック(普通サイズ)に移行するご家庭が多いと思います。
今回はそんなレゴデュプロとレゴクラシックのサイズ感の違いや、気になる基礎板の互換性について書いていきたいと思います。
レゴデュプロ・レゴクラシックデビューはいつ?
まずは我が家のレゴデュプロ・レゴクラシックデビューについてお話します。
我が家では、長男が2歳になる少し前にレゴデュプロで遊び始めました。

そして次にレゴクラシックデビューをすることになったのは、長男が4歳になった頃です。
レゴクラシックに移行するきっかけとなったのは、ある日レゴショップに行ったときにレゴのプレイスペースでの長男を見たことでした。
小さな手で普通サイズのレゴを器用に扱う長男、熱心に集中して遊んでいました。
もちろんレゴデュプロもまだまだ楽しく遊んでいたのですが、そろそろかなーと思った出来事でした。
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レゴデュプロとレゴクラシックの大きさ
レゴデュプロとレゴクラシックを並べてみました。
並べてみると大きさが結構違うのがわかります。

レゴデュプロは対象年齢から考えても、お口に入れてしまっても誤飲することがない大きさで作られています。
その点レゴクラシックは誤って飲み込んでしまうこともあり得る大きさなので、やはり対象年齢を守って遊ぶことは大事と感じますね。
レゴクラシックの対象年齢
レゴクラシックの対象年齢は4歳以上となっています。
通常、製品カタログでは製品の対象年齢について「7+」や「9-14」といった形で、「〇才以上」や「〇才から〇才まで」という記載があります。
この対象年齢は「9-14」という様に子どもの年齢が範囲として記載されているます。
ですが、このレゴクラシックシリーズの対象年齢については「年齢:4-99」と表記されていて、この製品の対象年齢が4歳以上であることだけでなく、大人も含めて「99才まで」という内容が含まれています。
きっと子どもから大人までがみんなが楽しく遊ぶことができるという意味を込めて設定されているのではないかなぁと思っています。
なんだか素敵ですね。
レゴ クラシック 基礎板の互換性
ここからは、レゴクラシックの基礎板とレゴデュプロの互換性についてです。
百聞は一見に如かずということで、実際にくっつけてみましたのでご覧ください。
赤と青の大きなブロックがレゴデュプロ、その他の小さなブロック達がレゴクラシックです。

しっかりとくっつきます。斜めにしてみても取れません。
すみません、わかりにくいですがコレ斜めにしております。
青のブロック一つでも斜めにしてみますよー。
大丈夫です、外れませんし落ちません。
ちなみにクラシックの基礎板にデュプロをはめ込むことはできるのはわかりましたが、その逆はできません。
レゴクラシックの大きさからして、レゴデュプロのあの大きな突起にハマらないのは当たり前ですよね(;^_^A

しかも、クラッシックの基礎板の方が価格が安い傾向にあるので、迷ったらクラッシックの基礎板を購入するのがいいかもです。
レゴクラシックの基礎版はグリーン、ベージュ、グレーの3色で展開されています。
大きな基礎板は、基本的にはセットに入っていません。
しっかり遊ぶには大切な基礎板ですのでまずは一緒に揃えておきたいものです。
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